Wi-Fiの速度を上げる方法、速度が遅い場合の対処法

 

現在は、インターネットを使用するのが当たり前の時代です。ネットショッピングや、口座振り込み、ゲーム、動画視聴など、様々なことがスマートフォンやパソコン1つあれば、できるようになりました。それを行うには、インターネットを接続しますが、その際に必要になるのがWi-Fiです。Wi-Fiは、無線で接続ができるため、多くの方がインターネットを使用するのにWi-Fiを使用しています。

しかし、そんなWi-Fiの接続が、時々遅くなるときがあります。遅くなることで、サイトを開けなかったり、動画を観るにも、画面が時々止まってしまったりなど、不便に感じることが増加します。不便な思いをするのは嫌ですよね。

そこで今回は、その原因が何かについて説明させていただきます。また、改善策についても説明いたしますので、これを機に、快適なインターネット生活を送りましょう。

 

インターネットの接続が遅くなるのはなぜか?原因や改善策を解説

Wi-Fi接続を使用していて、時々接続できなくなるのはなぜか知りたいですよね。ここでは、接続不良の原因や、その改善策について、いくつかにまとめて説明いたします。

 

①Wi-Fiルーターを設置する場所によって変わる

Wi-Fルーターを設置している場所に原因がある場合があります。例えば、Wi-Fiルーターの周りに家具や家電などの障害物があると、接続状況が悪くなる場合があります。Wi-Fiは、障害物などに弱いため、家具や家電を通り抜けて、電波を送ることが難しいのです。特に、電子レンジは電磁波が強力なため、Wi-Fiルーターに影響を与えて、接続できなくなったり、速度低下に繋がってしまいます。

また、1階に設置していて、2階で使用する場合などの際にも影響がでてきます。

建物の材質のよってもWi-Fiの電波を通さない場合があるので、設置する場所に注意するか、設置した場所の周りに家具や家電を置かないように心がけましょう。

ちなみに、オススメの設置場所は部屋の真ん中付近です。部屋の真ん中に置くことで、電波を隅々まで届けることができます。なので、置き場所で悩んでいる方は、なるべく部屋の真ん中の方に置いておきましょう。

 

②Wi-Fiルーターが干渉しあって接続できない

Wi-Fiの電波は干渉を起こしやすいです。そのため、近隣の家のWi-Fiの電波に干渉してしまい、インターネット接続ができなくなったり、速度低下に繋がる場合があります。

干渉するのを防ぐための改善策は、周波帯のチャンネルを変えることです。Wi-Fiの周波帯は2種類あり、2.4GHzと5GHzがあります。チャンネルは13、19です。5GHzは、新たにできた周波帯であり、より高速通信でインターネットを使用することが可能です。しかし、その分、接続が不安定というデメリットもあります。

一方で、2.4GHzは、かつてからある周波帯ですが、5GHzよりも障害物に強く、接続も安定しています。しかし、5GHzよりも通信速度は遅いです。

このように、2つのメリット・デメリットを理解したうえで、状況に応じて使い分けると良いでしょう。例えば、高速通信をしたくてWi-Fiルーターの近くでインターネットを使用する場合は5GHzを使用し、違う階や遠い部屋からインターネットを使用する場合は2.4GHzを使用するようにすると良いです。

 

③Wi-Fiルーターに接続している端末機器の数が多い

Wi-Fiルーターは1つにつき、複数の端末機器を接続できるようになっています。しかし、接続している端末機器の数が多いと、回線が混みあってしまうため、インターネットの接続ができなくなり、速度低下してしまいます。

なので、自宅のWi-Fiを使用している場合は、使用しているものしか繋げないようにしましょう。もし、使用していない端末機器がWi-Fi接続されている場合は、その端末機器の接続を解除するようにしましょう。

また、公共施設などに設置されているフリーWi-Fiも、複数の端末機器が接続されることで、速度低下してしまう恐れがあるため、その場合は、一度接続を切って再度接続し直すか、再起動させるなどして、改善しましょう。

 

端末機器を動きが鈍い場合は?

Wi-Fiに原因があるわけではなく、使用している端末機器などに原因がある場合があります。例えば、端末機器の容量が足りない場合は、重くなってしまうことがあります。この場合は容量に空きを作るか、端末機器を再起動させると良いでしょう。

また、古いバージョンのものを使用しているのも原因に繋がる場合がありますので、その場合は、最新のものに買い替えるしかありません。

他にも、ウイルスに感染したのが原因とみられるケースもあります。ウイルス対策をするためにも、ウイルス対策ソフトをインストールしておくと良いです。

 

改善してインターネットを快適に使用しよう

今回はWi-Fiでの接続が遅くなる原因や改善策について説明しましたが、いかがでしたか?

これを機に、Wi-Fiを使用していて、接続が遅くなってしまった場合は、以上の改善策を行ってみると良いでしょう。

これで快適なインターネット接続が送れると良いですね。

 

Wi-FiとLTEの違い

 

インターネット通信で多く利用されているWi-Fiと4GLTE。スマートフォンやタブレットなどでインターネットを使用する際、左上にWi-Fiのマークが記載されている時と、4Gと記載されている時がありますよね。この2つの通信接続は、それぞれ異なった通信方法なのです。今回は、この2つについて、それぞれの特徴や、異なる部分などを説明していきたいと思います。

 

Wi-Fiはルーターの電波によって接続している?

Wi-Fi接続は、ルーターというものから、電波が発信されることで、無線でのインターネット接続を可能にしています。スマートフォンやタブレット、パソコンなどの機器はもちろん、最近では、プリンターやカメラ、さらにエアコンや体重計などの家電製品にまでWi-Fi機能が搭載されています。Wi-Fiは1つのルーターで複数の端末機器の接続ができるため、非常に便利です。

最近では、モバイルWi-Fiというものも普及されており、小型で持ち運びができるサイズなため、外出先などでもインターネットができるようになっています。また、喫茶店やコンビニなどの公共施設にも、Wi-Fiが設置されているため、無料でWi-Fi接続ができるフリーWi-Fiというものも用意されています。

このように、Wi-Fiの普及はどんどん進んでいるのです。

また、Wi-Fiでの接続はデータ量が無制限で使用できます。そのため、スマートフォンなどを利用している方はWi-Fi接続に切り替えることで、データ量の上限を超えずにインターネットができるのです。

 

4GLTEは公共の通信局から電波を送受信している?

4GLTEはモバイルデータ通信の一種です。auやソフトバンク、ドコモなどの大手携帯会社が提供している通信局から電波を送受信することで、インターネット接続を可能にしています。かつては3G回線が主流でしたが、現在は4G LTEが主流となっており、4Gの方が、通信速度が速かったりと、高性能です。Gの意味はgenerationの意味で、世代ということです。つまり、4Gは第4世代ということになるため、性能も上がっているのです。

また、4Gは圏外の場所でもインターネットに繋がりやすいです。高性能だからこそ、通信が向上しているのでしょう。

しかし、3G接続の方が良い場合もあります。例えば、音声通話などは3Gの方が良いです。そのため、対策としてVoLTEという回線が作られました。VoLTEがあることで、3Gと4Gを併用していた通話が、4Gのみで通話できるようになりました。

また、電波の範囲が広いのも3G回線になっています。そのため、場所によっては4G接続ができず、3G接続になってしまう場合があります。

LTEですが、 LTEは4Gが普及される少し前にできたもので、3Gから4Gに移行するためにできた通信方法です。4GとLTEには性能の差があまりないため、4GLTEと一括りでまとめて呼ばれています。

 

2つの異なる点をまとめてみた

先程はそれぞれの通信方法についてご説明しましたが、そんな2つの通信方法は何が異なるのか気になりますよね。ここでは通信方法の違いなどをご説明いたします。

 

①Wi-Fiの方が高速通信

Wi-Fiは4Gでの接続よりも、はるかに高速通信です。Wi-Fiは自宅のインターネットにルーターを接続することでインターネットの使用が可能になっています。自宅のインターネット回線は光回線などの高速通信なので、置くタイプのルーターは非常に良いでしょう。 また、モバイルWi-Fiに関してですが、モバイルWi-Fiの場合は、もともと4G LTEの電波が、小型のWi-Fiルーターに接続されることでインターネットの接続が可能になっています。そのため、自宅用のWi-Fiよりは遅い速度になっています。また、通信環境や地域などによっても異なります。

 

②Wi-Fiは建物の障害に弱い

Wi-Fiの電波は建物や障害物に弱いことが多いです。建物の材質などによって電波が通らず、インターネット接続ができなくなる場合があります。コンクリートの壁などは特に電波を通しづらいです。また、家具や家電もWi-Fiの電波に影響を与えます。特に電子レンジなどはWi-Fiの電波と同じ周波帯なので、ルーターの近くに置いてしまうと、インターネット接続ができなくなる不具合が起きてしまいます。このように、Wi-Fiは障害物などに弱いのです。

一方で、4GLTE回線は、通信局から電波を送受信してインターネットを接続しているため、安定したインターネット接続ができます。通信局もありとあらゆる場所に設置されているため、確実に電波が届くでしょう。ただ、4G LTE回線は、使用機会が増えたため、現在多くの通信局の普及が進んでいますが、3Gよりもまだ、通信範囲が狭く、障害によって通信できなくなる可能性もありますので注意が必要です。

 

③通信制限がかからないのはWi-Fi

4G LTEなどのモバイルデータ通信は、インターネットに接続する際、一定のデータ量を使用してしまうと、速度制限がかかり低速化してしまう恐れがあります。低速化が起こるとインターネット生活に支障が出るため非常に不便です。

一方でWi-Fiは無制限でインターネット接続ができるので、快適にインターネット生活を送ることができるでしょう。モバイルWi-Fiは無制限のものもあれば、速度制限があるものもあります。しかし、速度制限のあるものでも、スマートフォンの低速化よりは緩い制限なので、まだ、インターネットを使用するにはましでしょう。

 

状況によって使い分けてインターネットをしよう

今回はWi-Fiと4G LTEの違いについて説明しましたがいかがでしたか?

通信速度や、電波の状況、通信制限など、状況によってインターネット接続を使い分けると良いでしょう。

また、2020年には5G回線も普及され始めると言われています。これから、インターネット通信はますます発展を遂げていくでしょう。

 

Wi-Fiとは

 

Wi-Fiは、インターネットが普及している現代社会にとって、多くの機会、機器で当たり前に使用されています。自宅だけでなく、公共施設などにも設置されているため、Wi-Fiを使用する機会は多く、もはや生活する上でなくてはならない存在となっています。今回は、Wi-Fiについての概要や利用するメリットなどについて解説いたします。

 

Wi-Fiは無線で接続ができるインターネット機器

 

無線LANで接続できるインターネット機器の一種のことを示します。かつては、LANケーブルに接続することで、インターネットの使用を可能にしていましたが、無線LAN接続ができるようになったことで、ケーブルがなくてもインターネット接続が可能になりました。しかし、無線LAN接続は、同じ企業間の機器でないと接続することができないとう不便な点もありました。そこで開発されたのが、Wi-Fiです。

Wi-Fi Allianceという業界団体が、端末機器間での相互接続の試験を何度も行い、Wi-Fi機能を持つ端末機器間での接続を可能にしました。こうしてWi-Fiはインターネット社会に誕生し、重要な製品と化していったのです。

 

接続方式は?

 

Wi-Fiの接続方式ですが、Wi-Fi接続をするためのルーターというものがあることによって、接続ができるようになっています。インターネット間とルーターをケーブルで接続し、ルーターと端末機器間をWi-Fi接続することで、インターネット接続を可能にしているのです。つまり、Wi-Fiがインターネットと端末機器の仲介となって接続しているということになります。

Wi-Fiがあることで、無線で接続できるので、好きな場所でインターネットを楽しむことができます。また、ルーターは複数の端末機器を接続することができます。そのため、スマートフォンや、パソコン、ゲームなど複数の端末機器でインターネットを同時に行うことができるので、インターネットの順番待ちなどがなくなりました。

 

インターネット接続以外にできること

 

インターネットの接続以外にもWi-Fiにできることはあります。それは、データの共有です。ルーターに繋げてある端末機器同士のデータ共有が可能になるため、写真など送りたい際にWi-Fiに繋げることで、簡単に共有することができるのです。また、録画した番組を、別の部屋で観ることもできます。例えば、リビングで録画したものを、自分の部屋で観たい際には、録画のデータを共有することで、自分の部屋でも、録画したものを視聴できるようになるのです。テレビの取り合いにならずに、好きな時に好きなものを観ることができるのは嬉しいですよね。

 

Wi-Fiは便利な面がたくさん

 

Wi-Fiには便利な面、メリットがたくさんあります。ここでは、Wi-Fiの便利なところをまとめます。

 

①無線で接続できるので配線がかさばらない

Wi-Fiは無線でインターネット接続ができるため、ケーブルなどの配線がかさばる心配がありません。初期設定も簡単にできるため、機械操作が苦手な方や初心者の方でも簡単にWi-Fi接続の設定を行うことができるでしょう。

 

②高速通信が可能

スマートフォンなどはモバイルデータ通信を利用してインターネット接続がされていますが、Wi-Fi接続を行うことによって、より高速通信でインターネットを使用することができます。Wi-Fiは発信している電波の範囲が狭いので、高速で通信することが可能なのです。

 

③通信制限がかからない

モバイルデータ通信の場合は、一定の通信量を使用すると、速度制限がかかってしまい、低速化します。しかし、Wi-Fiは、無制限でインターネット接続ができるので、アプリのダウンロードなど、通信量を多く使う際には接続をWi-Fiに変えるようにすると、通信量を抑え、低速化を防ぐことができるでしょう。

 

④家電と接続することで快適な生活を送れる

Wi-Fiは、パソコンやスマートフォン以外の家電製品にも対応しています。例えば、家の鍵を開ける際に、Wi-Fiがあることで、スマートフォンから開閉することができます。また、暑い時期は、自宅に帰る際にクーラーがついていれば便利ですが、Wi-Fiがあることで、スマートフォンからクーラーをつけることができます。そのため、わざわざずっとつけておかなくても、帰るころにクーラーをつけることができるので、無駄な電気代をかけずに済むのです。他にも体重計にWi-Fiがついているものもあり、体重を測るたびに、記録に残しておくことができます。

このように、Wi-Fiがあることで、インターネットの使用以外にも便利なところがたくさんあるのです。

 

不便な点はあるの?

 

Wi-Fiには便利な面がたくさんあることがわかりましたが、もちろん不便な点、デメリットもあります。ここでは、Wi-Fiの不便な点などについて説明させていただきます。

 

①障害物などに弱い

Wi-Fiの電波は建物や家具などの障害物に弱いです。ルーターと端末機器間に、家具が置いてあると、家具によっては、電波を通しづらい場合があり、接続が遅くなったり、できなくなってしまう場合があります。また、建物の材質にも弱いので、注意しておきましょう。

 

②バッテリーの減りが早くなる

スマートフォンなどの端末機器はWi-Fi接続を行うと、バッテリーを余分に使ってしまい、バッテリー切れしてしまう場合があります。インターネット接続を行わない際は、Wi-Fi接続を切っておくと良いでしょう。

 

③データが流出する危険性

Wi-FiはIDとパスワードを入力することで、簡単に接続することができます。なので、IDやパスワードが他人に知られてしまうと、勝手に接続されてしまう可能性があります。他人に接続されることで、自分の端末機器のデータが流出したりすることもあり得ますので、IDやパスワードの管理はしっかり行うようにしましょう。

また、公共施設などに設置されているフリーWi-Fiも接続することで、データが抜き取られてしまう危険性があるので、フリーWi-Fiの接続にも注意が必要です。

 

Wi-Fiを使用して快適な生活を送りましょう

 

今回はWi-Fiについて説明させていただきました。Wi-Fiには、便利な部分がたくさんある一方で、通信速度の安定性などの面では有線LAN接続のほうが有利な場合もあります。

セキュリティ関連は特に注意が必要です。自身のプライバシー保護、場合によっては事件に巻き込まれてしまう恐れもあるので、Wi-Fiでのインターネット接続には注意が必要です。

Wi-Fiのメリット・デメリット、安全に使用するための注意点などを知ることで、快適なインターネット生活を送ることができるでしょう。